登山

 「宝満山に登ろうよ」
 ヨメの突然の思いつき。
 子連れで登山なんてバカな...と思ったが、ヨメは自身の計画を反対されたり、覆されると、たとえどんな理由があろうとも無条件で不機嫌になる。さらには、誰が何と言おうと必ず強行する。行きたくないが、子供たちの安全を守る為には同行するしかなかった・・・。
 恋愛のパワスポで名高い竈門神社に車を止めると、登山口へと向かった。もちろん山頂を望むつもりはなく、子供たちの限界が来たらすぐに引き返すつもりだったが、手を引く間もなく、ファーストアタックで宝満山制覇!

下山後、一番うんざりしてたのは、言いだしっぺヨメだった。




帰宅すると、夏休み前に送っていた『玩具のカンヅメ』が届いていた。そのカンヅメを持って満面の笑みを浮かべる息子の顔を出せないのが惜しい。



しかし、開けてみると...ツマラン。あれだけ苦労して集めた銀のエンジェルの代償がこんなものとは...モリナガセコイゾ(−釤−怒)  一応、モザイク入れといてやる。

 釣り



近場で釣り。


夜の水族館開催中らしく少々うるさい。

帰り、近くのセブンイレブンで、キムミルさんが教えてくれた重曹を購入。明朝、早速アルファードの助手席にぶっ掛けてみようかと思っていたが、従兄の車の中に忘れてしまったΣ( ̄ロ ̄lll) ガ-ン。重曹を忘れたのもショックだが、いっしょに買ったビールも忘れてしまった。いつもは黒ラベルなんだけど、今日は『3本買ったらグラス付き』に魅かれてのエビスビール。釣りの後にビールが飲めないなんて、なんて、なんて、悲しすぎる(ノД`)・゜・。

 日が経つ速さ

 毎日更新するつもりが、気づいたら半月書いてない...。なんという時間の速さだろうか。反省というより驚いている。ともかく娘のことを言えたもんじゃねーな。
 しかし、まあ、無事、義母の初盆も終わったのは良かったが、この中間、初盆に向けてかなりハリキっていた義父は、少々消化不良だった様だ。心身供に(笑)
 来客に巧く挨拶できなかったと悔いているようで、少々へ込んでいる。さらにはお酒を召し上がり過ぎたのか、帰りの車内でスプラッシュ! 高速道路だったので車を止めることが出来ず・・・。すぐに最寄のサービスエリアに車を停めたが、歩くのもおぼつかない程ヨレヨレしていた。しばらく回復を待って帰路についたが、自宅まで残り2キロというところで2度目のスプラッシュ!! 到着してからも、なんか申し訳なさそうにションボリしていた。気にするなと言っても無理だろうが、御気になさらず。
 で、次の日、頑張って掃除した。ボディにこびり付いたスパゲティは洗車機で飛んでいったけど、車内のスッパイ臭い(≧*≦)がどうしてもとれない。2000円もする銀イオンの消臭スプレーを買って振りかけてみたけど・・・、なんとも。
 いい方法があったら、誰か教えてください。

昨日の続き

 である。もったいぶって書くのは暑いので、サラッと書くけど、海にフナがいた。最初はボラだと思ったが、間違えなくフナだった。付近に河川の無い志賀島でのことである。
 確かに博多湾内側ではあるので、先日の大雨で室見川辺りから流れて来たのだろうけど、しかしタフ。元気に泳いでいた。
また、さらに歩いていると、今度はカエルが泳いでいた。中央に一本線の入ったトノサマカエルである。サーフでカエルを見たのは初めてだ。
 そして、カラス。釣りをしている私の真横まで寄って来て、カァーカァーと鳴く。最初は翼を怪我して飛べないのか?と思ったが、そうでもないようだ。何か訴えているかのようにピョンコピョンコと跳ねて付きまとってくる。
 最初は少々、気持ち悪くもあったが、カラスも良く見ると可愛く思えていくる。
 「なに?オレにようか?」
 周囲に誰もいないのを言いことにカラスに話しかけてみる。すると目を白黒させて首を傾げる。
 「・・・」
 用はなさそうなので、また釣りを続けていると、またカァーカァーと鳴く。気になって釣りに集中できないので、これまで2メートルくらいだったお互いの間隔をせばめてみる。ちょっと怖かったがどこまで近づけるかためしてみたくなったのだ。
 私は釣りを止めて、カラスと向かい合った。カラスはまた目を白黒させて首を傾げるように私を窺っている。私は竿を近くの壁に立てかけて、カラスとの間をジリジリと縮めてみた。
 150cm 変らず
 130cm 動かず
 100cm もう触れそうな距離。カラスは鳴かない。
 50cm カラスは私を見上げている。もう完全に触れ合える距離。
 すると、今度はカラス側から私の足元までピョコンと跳んで来た
 20cm ただ目を白黒させて私を見ている。
 「飼われていたのだろうか?」
 独り言を言う。
 すると、50m程向うから従兄が歩いて来た。すると、それまで九官鳥じゃないかと思える程フレンドリーだったカラスの気配が変った。急に野性味を帯びた荒々しいものとなり、打って変ったかのように露骨な警戒心をみた。そして、そのままどこかへ飛んでいった。
 なんだったんだろう?と思いながらも、古い昔の女性の顔が浮かんだ。私は何事もなかったかのように、また竿を手に取って振るった。


※変な文章になってしまった。暑くて頭が回らない。あとで書き直そう。

 ごあいさつ

 ムスメにヤル気がないので今日からまた代打

 すっかり猛暑モードになってしまったが、ほんのこの前まで、「今年は気温があがらんなぁ〜」と長袖だった。その境目となった大雨の後は、これはチャンスと、うほうほ♪言いながら、河口付近に到着するも、釣り人の考えることは、まあ皆同じで人だらけ...。で、やむなく志賀島付近まで足を伸ばし、(この付近に河川はなく、大雨の恩恵は受けられないだろうけど)スペースの取り合いをしながら、窮屈な釣りをするよりはマシと、サーフに立ってキャストする。そんな釣りばかりしていた。そんな時、不思議な出来事があったのだが・・・。
 前振りを書きながら、長くなりそうだなぁ〜とちょっとウンザリしたので後日♪

 新しい題名は「ある日、パパとふたりで...」まあグリーングリーンです。この名に相応しい夏休み日記を書いていきたい。